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久々の悪趣味列伝です(笑)
すっかりこのカテゴリー忘れてました。
あたし、男時代は危ないことたくさんしてきたなあって、改めて思います。
今回の悪趣味は、、、
女湯と男湯の行ったり来たりw
たいていの日帰り入浴施設でのリラックスウェア(館内着)は、男性がブルーで女性がピンク系とか男女で色分けしてますよね?
私の住む地域には、男女ともグリーンで同じ色の施設があるんです。
S子と遊び始めた頃に良く行っていました。
最初は各々男女に別れて入浴して、リラックスウェアに着替えてから飲食に集まって談笑してたんです。
普通の光景ですよね。
後に私がその日の気分で女湯を日常的に使うようになって、ある日は女湯ある日は男湯といった具合に、好きな方に入っていた頃のことです。
S子の悪巧みの発案で、悪趣味遊びをしたことがありました。
題して「男湯女湯行ったり来たり」(苦笑)
一番最初は、休憩所で二人で談笑してた時のことです。館内着の色が一緒だと気付いたS子が「ここってさあ、館内着の色が一緒なんだねー。あんた、そのままどっちの湯にも行けるね」
って言い出したんです。
そりゃまあ、日によってどちらも使ってましたから、行こうと思えば行けるけど、ヘア、メイク、だいいちタックやら下準備が変わります。簡単じゃないよ〜って最初は思ってた。
もうその頃はS子と一緒に女湯にいつも入っていましたから、その施設は「女モード専用」みたいに思ってたし。
「あんたくらいよね、男女どっちも入ってるなんて。普通あり得ないもんね」
「まあねー。だけどもう女で入ってる方が気楽かな。胸も目立つようになったし、髪も伸びたし。いつもメイクしてるし服装も女だから男湯っていうと別に準備するの面倒になって来たしw」
「でも。まだたまに男湯使ってるんでしょ?」
「たまにねー。でも最近は限界感じて来たよ」
そんな会話から、お酒も進んでS子が言い出したのが「男湯女湯行ったり来たりしてみて欲しい」、、、。
やりましたよぉ。
改めて準備し直して、別な日に。
まずはS子と別々に男女に別れて入館。
そこはフロントで鍵を貰う施設だから、それなりに男で準備して。
その頃は、まだ女顔に自信がなくて「脱げば脱ぐほど女になる」って思ってた時代。
面倒だからささっと男湯の脱衣所でリラックスウェアに着替えて、休憩所に集合。
トイレに行ってベースメイクして髪の結わえ方変えて準備完了。
もう最初からタックはしてありました。
私の感覚では、それまでもかなり女性的な状態で男湯を使ってきた経験から、行ったり来たりするなら女性的モードになった方が安心。
入館して男湯脱衣所での着替え用ロッカーキーを確保したら、男モードには用はありません。
それからS子と一緒にロッカーを使って脱衣して入浴。
普通に入浴して、さていよいよ「行ったり来たり」の開始です。
一度女湯を出て、たまたま周りに誰も居なかったし監視カメラもなかったのでそのまま男湯へ(笑)
女湯から男湯直行。
自分のロッカーを使うだけなのに、女性モードなので少し緊張しましたが、まあ経験と言うのは恐ろしいもので女性モードでの男湯突入も慣れてますからね。
実際にやって見たら、思ってたよりあっけなかった。
元々、女モードで男湯に行く悪戯をしてましたからねー。
まあ、できますよねー。
その後、またS子と談笑して。
再び女湯。
行ったり来たり(笑)
それ以降、温泉宿では当たり前に行ったり来たり。
どっちも入れるんだから、好きな方に入ってた。
日帰り入浴だと、男女両方にロッカーを用意できないと脱げないので中々機会はなかったけど、お宿なら脱衣籠ですからね。
携帯の動画で、女湯浴槽から脱衣所を経て、男湯に入浴するまで録画したり。
公開も考えたけど、施設特定とか逮捕が怖くて止めたっけ。
胸が今よりもずっと目立たなくて、身体全体のイメージがどっちつかずだった頃の思い出。
だけど、たったの数年前。
今ではもう、とてもじゃないけど無理です。
行ったり来たりどころか、男湯自体が無理です。
身体がすっかり女性になったことももちろんですが。
以前なら男性としての身分を証明できたから、男湯で騒ぎになっても最終的には「男だから」で済んだはずだけど、今はもうそれが出来ないからさ。