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そして研究の日々

 それからその「自然な見た目のタック」の研究を始めました。

 タックというよりは「ハーフタック」というのが現在の結論です。

 タマが降りている時に、いかに自然に見えるようにするのかを研究しました。


 今回は画像を使わずに、説明文だけで書いてみますね。


【準備】

 始める前の準備は、多くのタックと同じです。
 ー肛門からおちんちんんまでの間の毛を剃ります。
 ーおちんちんのおへそ側の根元の毛も剃ります。でもおへそ下側の毛はできる限り残します。タック後に自然に見えるようにするためです。
 ー毛を剃ったら、テーピングする場所の脱脂をします。使い捨てのアルコール消毒タオルなどが良いようです。


【タマ袋を固定する】

 ここがハーフタックとタックの根本的な作業の違いです。
 まず最初にタマの袋を後部に固定するのです。
 ータマ袋のおちんちん側から校門付近まで幅20ミリくらいのテープを張って行く。その際にしっかりタマの袋を伸ばしながら貼ります。これを事前に行っておくことで持続力が違います。しっかり張っておかないとタマの収縮運動で剥がれやすくなります。
 ータマの袋の後端を肛門直前の位置に決め、別なテープをおちんちん手前から肛門後ろ2センチくらいまで貼り、タマ袋を固定してしまう。その際に2つのタマが大陰唇のようになる袋のたるみを研究して下さい。たるみの量はテープで後ろに固定する時にテープの量などで調整します。なんども練習が必要です。

※袋の引っぱりの量、テープで貼っている面積、タマの大きさなどが関係していますので、上手にできるようになるまで練習しましょう。ハーフタックはタマの固定の上手い下手で形が決まります。


【おちんちんを固定する】

 タマ袋が固定できたら、試しにおちんちんを後ろに引いてみます。
 もうその時点で女の子になっていればバッチリです。
 でもタマが下がり過ぎていたり、おちんちんを引っ張っただけでタマが上がってしまったりする時にはタマ袋の固定からやり直します。
 おちんちんを後ろに引いて、タマとタマの間に入っている時に、まるで大陰唇のようにタマが見えるように。
 タマのたるみの量は、貼る時にどのくらい袋の皮を余らせるかが大切なポイントです。

 おちんちんの固定は、おしっこができるようにするのがまず第一です。
 私の場合は、尿道から出るおしっこが左右に分かれて出るような形にしています。

 ーまず、おちんちんの裏側からテープを貼り、先を2センチ余らせます。
 ー次に表側のおへそ側からテープを貼り、先ほど余らせた2センチの部分と重ねます。
 ー重なった部分に尿道がありますから、その部分のテープを浮かせて、ちょっと水を付けたりして粘着力を落としておきます。その部分を通っておしっこが出るわけです。
 ーおちんちんを後ろに思いっきり引っ張って後部で固定します。肛門の後ろ3~4センチまで張っても大丈夫。
 ー鏡で後ろからテープが見えていないか確認します。肛門よりもあまり上に貼ると立っているだけで見えてしまいますので注意しましょう。臀部のお肉の量で見え方は変わります。
 ーおちんちんの左右も、後ろから見えない範囲内でテーピングして補強します。

※残念ながら、この方法ではおしっこはできますが大きい方はムリです。もちろん肛門を他の使い方をするのもムリです。私の性的嗜好的には肛門が使えなくても全然問題ないのでこの方法にたどり着いたとも言えますね。

 タマが2つ、おちんちんの左右で大陰唇のように収まると、今までにない自然さでとても気に入っています。
 上手に収めている時には、斜め下から見ても女性そのものです。

 袋の収縮量や大きさには個人差がかなりありますが、最初に肛門からおちんちんまでテープで袋を固定した時に
袋自体の大きさもかなり調整が利くようです。袋をより後ろに引いた方が、タマが上がりづらいようで、大陰唇のように見えやすいです、しかし袋の長さは千差万別なので、ご自分にあった引っ張り方を工夫なさって下さい。
 やはり女性ホルモン投与などで性器縮小が進んだ方がやりやすいです、私自身がそうでした。タマの大きさも、おちんちんの長さや大きさもです。おちんちん自体が細くなって来ると、後ろに引いた時に女性のクリトリス上部のように見えてきて、とてもよろしいです。

 研究は必要でしょうが、お試し下さいませ。

偶然に気が付きました

 それは偶然の発見だったんです。

 私も一介の変態ですから、陰部に関してはいろいろと変態なことをして来ています。

 アナル拡張用プラグを日常的に使っていたこともありました。
 変態女性のサイトを見ていて、信じられない程大きなプラグを入れて生活している方のことを知って興奮したのが始まりでした。

 自分もあんな変態になりたいと思い、小さいのと中くらいの2つのプラグをネットで購入。
 ひとつは有名な「エイナスストッパー」でした。

 エイナスは、挿入部分も支持部分も柔らかく気持の良い素材でできています。

 そのエイナスを入れた状態で、タックをしている時にエイナスの支持部と自分のおちんちんが同じ場所にあることに気が付きました。
 ひょっとしたら、エイナスにおちんちんを固定して、そのままプラグをアヌスに入れれば一挙両得でタックができるのかな?って思ってやってみたんです。

 結果は大成功。
 エイナスにテープで固定したおちんちんは、エイナスをアヌスに入れると共に後ろに引っ張られてタック状態になりました。

 あくまで「これで引っ張れるかどうか」の確認で、まあ言ってみれば練習のような感じでしたから、袋は固定しないでいました。
 そうしたら、固定していない袋にタマが降りているのに、なぜか大陰唇のような形になっていて自然だったんです。

 後で気が付いたことですが、エイナスにおちんちんを固定する時に袋も少しくっついていて、アヌスにエイナスを入れると同時に袋も少し後ろに引っ張られていたようです。

続く

最初は苦労しました

 女性のシルエットを出そうと思った時に、肩幅、ウエスト、ヒップ、脹ら脛など体型的に直すべきポイントが多くて最初は苦労しました。
 
 タックも、最初はとても苦労した部分のひとつです。
 ぺったんこの股間は、やはりシルエット的には欠かせないポイントだと考えて来ました。

 有名な「女の子の股間を作る」さんや、タックの方法などのHPを幾度も研究して、実際にやってみて。
 でもタマタマを収納していても、どうしてもあの“もっこり”が気になって納得いきませんでした。

 投薬を始める前でしたから、もともとタマタマが大きかったのもあるのでしょうし、下腹部の脂肪も少なくてモッコリが目立ったこともあるでしょう。
 2つのもっこりが目立ち、納得いきませんでした。

 私が考えたのは「女性の大陰唇の形のなかに、タマタマが入るようなやり方はないか?」ということでした。
 女性の大陰唇も、人によってかなり形に違いがあり、厚さと大きさがかなりあっても不自然ではないということが解って来たからです。

 普通のタックの場合、まずおちんちんを後ろに引っぱり、タマを収納してから袋でおちんちんを包んで行きます。
 そうしてタマが降りてこないようにし、おちんちんも後ろに固定されるよう、かなり左右から肉を集めて固定します。

 それだと、確かにタマは降りてこないし、おしっこもできるし、上手にやるとかなり女性っぽくなります。
 でも実際にやって見ると、タマが下腹部でとても主張するのが気に入りません。
 去勢してしまったり、投薬によってタマが縮小してしまえば目立たないのでしょうけれども。

 いろいろやって見ているうちに、凄く自然な見た目になる方法がやっと見つかって来たんです。

続く

目指すところ

 女性を目指し始めた頃、男と女の体型の違い、特に私自身と多くの女性との骨格の違いにとまどったり落胆したりしたものでした。

 女性的なラインを出そうとプレやダイアンを入れ始めるのは良いのですが、一定期間経ち男性ホルモンの体内レベルが下がった頃、冷静になる自分が「こんなんじゃ女なんて絶対ムリ!」って言い始めて、女ホルを入れるのを躊躇させるんです。
 面白いもので、男性的好奇心で女を目指しても、男性ホルモンレベルが下がり女性ホルモンレベルが上がって来ると男性的好奇心は消え、冷静な自分との対峙が始まるのですね。

 ネット上の多くの女ホル投与者も数週間~数ヶ月でその時を向かえ、ホル入れを止めたり悩んだりしている人が多いのはそういう体の事情があるのだと思います。

 またネット上には、とてもパスしているとは思えない、醜いとまで感じてしまう方々、一般人がオバケと呼ぶようなオカマちゃんも多く「あんなんなっちゃうんやったら、でけへんなあー」というような躊躇もあったりしました。

 でもいつの日からか、そんな気持ちが薄くなるようになってきたんです。

 それは「女性って言ったって、色んな人がいるんだなあ」ということが次第に解って来たからのようです。

 多くのMtF指向(男から女への性移行の指向)者が、なぜかカワイイ系や美人系の女を目指します。
 私もできればそうありたかった。
 でも夢物語です。

 実際問題、女性の多くも「可愛くなりたい」とか「美しくなりたい」と夢見るものの、手が届くのは一部の「もともと素材が良い人達」だということです。

 冷静になって、たくさんの街行く女性を見ていると、現実はおばちゃんや、ブスや、男っぽい女など、様々だということに気が回りました。

 骨格もそうです。
 太い子、細い子、骨太の子、ナヨナヨの子。
 様々です。

1159514.jpg

 この画像で、勇気付けられました。
 右から二番目の子。
 この子の体型を推定してみたんです。
 身長160くらいかな。太めだなー。肩幅は私より少し細いかもしれないけど女子としては広い方だよなあ、多分40かな。
 アバラは大きめでバストは小さいなあ、きっとアンダー75のAカップ。
 ウエストも太めで67センチ。
 ヒップはとても大きくて、これだと95はありそう。
 ヒザが太いのもいいなあ。男の子のヒザの太さと大差ない。他の子と比べると歴然だね。

 こういう体型なら、努力すれば作って行けそうに感じて、勇気付けられて、それ以降頑張りが違って来たんです。


いつもの過ごし方

 服装は当然レディース中心です。
 
 でも毎日のことなので、仕事の都合や色んな事情があって、毎日スカートを履くことはムリ。

 だからデニムなどのパンツで過ごしていることも多いです。

 女装趣味の人達は、スカートや下着にとても執着されてらっしゃる方が多いように思いますが、私はその辺は鷹揚です。

 それよりも気にしているのは、なんといってもシルエットです。
 パスとかそういうのではなくて、自然さというのをとても気にします。

 パンツを履く時に、やはり気になるのはあの部分です。
 皆さんご存知のように、男性用のパンツと女性用のそれとはカットもそうですが前の合わせのところの作りが違うからですね。

 まずファスナーが短いんですね。
 ファスナーの下端が、女性用の方が高い位置にあります。

 男性用の方は、男性が用を足す目的上、女性用よりもファスナーの長さも長く、開く範囲も大きいようです。
 対してレディースの場合は、脱ぎ履きできることを考えた最小限のファスナーの長さなのですね。
 男性のままの時にレディースのパンツでおトイレで用を足そうとすると、ちょっとばかりキツいですもんね。少しだけ下げないと出てこない。(エへっ)
 ですから男性のものがそのままあると、目立ってしまうのです。


 ですから女性用のパンツを履く時には、やはりタックのようなことをして、前を平らにしなくては納まりが良くありません。

 私も、プレオペの身分なので必要な処理をしています。

 いわゆるタックというと、2つのタマタマが降りてこないようにしっかりと体の中に仕舞うものですし、私も初期の頃はそうしていましたが、最近ではショーツを履いている時には上がっていて、脱いだら降りて来るような緩い仕舞い方をしています。
 ハーフタックとでも呼べばいいのかな。
 私の目的は女性ゴッコをすることではなく、パンツを履いている時にちゃんと女性らしいシルエットが出ているかどうか。なので、それで問題ないのです。


 女性のあの部分は、両側の大きなヒダと内部に小さなヒダがありますよね。
 タマタマが降りて来ている時には、女性の大きなヒダのような形になるように作っています。

 ですから、ボールが降りていても、前から見ても後ろから見てもボールには見えない感じです。
 ネットの時代になって女性の大きなヒダの形をたくさん研究して、立っているときには意外に垂れ下がったような形になっている人が多いことに気が付いて、試してみたのが始まりでした。

 Tバックのショーツを履いていても、きちんと収まってくれるようにするのがポイントですね。
 そしてショーツを脱いだら降りて来る。
 
 だからとてもラクチンです。

 もちろんおしっこも、ちゃんとそのまま座ってできるようにしています。

 このブログで、追々そのボール収納のハーフタックのセッティングも紹介したいと思います。

私の小さな趣味 その4

長らく続けちゃいましたね。
 でもまた書くかも知れませんが、今日でいちおう小さな趣味編は終わりにしますね。

 最近は、ちゃんとピン留めをしっかりして人毛ウイッグを付けて、尚女性的なシルエットで行くことが増えました。
 ウイッグを付けてセッティングするのには時間が掛かるので、そういう時間が用意できた時だけですけど。

 セミロングのウイッグをしっかり付けて行って、女らしく洗髪することを楽しんでいるのです。
 女の格好した服を着たヤツが来て、ブラとショーツで、そいつが男湯に入って行って、良く見ると女の○ンコみたいな股間していて・・・・それでそいつがロンゲを洗髪している。
 そういう景色を作りたいんですね。

 私の望みとしては、可能であれば男湯で、男性のおチンチンを勃起させたいのです。

 なーんか変態ですよね。

 でも私自身も本来の姿は男ですから、男性の勃起中枢のことは良く解ります。
 巧く立ち回れば、風呂場で他人のものを固くできるかなと思って(汗)

 実際、今まで数を重ねて来た悪戯ですけれど、幾度かは「もしかしてあの人、固くなっちゃったんじゃないのかなー」って思うときがありました。
 動きで解りますよね。
 だいたいにして浴場ですから隠すにも限度がありますし。
 そこは男同士、ごまかされませんよw

 浴室の方でおマタに気が付いた男が、洗い場の方で私が鏡越しに見えるようなところに座って。
 それか私自身が進んで彼に見える位置に座って、ちょと立ち上がって洗うしぐさをする時に角度を工夫して。

 そしたら、今まで体を洗っていたタオルが、彼の膝の上に移動したりしたら、楽しくてしかたがありません。
 「あ、固くなっちゃったね」って微笑みます。

 それもこれも、私が男に興味のない性的嗜好を持っているから余裕で出来ることなんですよね。
 興味があったら、襲われそうで、っていうか襲われたくなって怖い経験しちゃいそうですもん。


''''''''''/.,◯☆○☆______


 昨日の夜は、郊外の温泉スパに行きました。
 いつもこんな悪戯しているわけではないのですが、このブログを書き始めたら思い出したと言うか、「今日も行っちゃおっかなー」っていう気分になって、準備して温泉やお風呂に向かってしまいます。

 昨日のスパは、入り口に下足ロッカーがあって、そこに靴を入れ、フロントに下足ロッカーの鍵を渡すと、代わりにタオルなどのセットを交換してくれる方式のところでした。
 そう言うところに行く時には、女湯のキーを渡されないように男らしくして行きます。
 女湯に入るのは緊張するばかりで楽しめないので、時々は入らざるを得ないときがありますが、自分から望んで入ることはまずありません。女湯の方は髪を乾かすのとか、メイクとかはやり易いんですけどね。
 でもロッカーの鍵がピンクだったら、「あ、男です。男湯です」と、ちゃんと正直に言って鍵を取り替えてもらうようにしています。

 最初の頃は興味があったので、女湯にも何度か入り、女性ならではの脱衣所やお風呂での立ちぶるまいを研究させてもらったこともありましたが、やはり緊張が凄いので・・性別再判定手術(SRS)をしてないうちは、もうあまり行かないと思います。

 だいたいにして、女湯と言ってもおばちゃんやおばあちゃんがほとんどのことが多いですから。
 女性が性的嗜好の私でも、興味本位で行きたいと思う場所ではありません。

 昨夜は、最近の流れでウイッグを付けて、後ろでゴムで縛った後に持ち上げてピンクのかんざしで留めて、正面からは男、後ろあるいは横からは女という感じで行きました。
 ちゃんと一発で青い鍵を渡されて、男湯へ。

 ちょっと仕込みをしていたんですよねー。
 悪戯心が高まってたんですよぉ。

 履いて行ったショーツが「Cバック」とか「Iバック」とか呼ばれている、とても刺激的なものだったんです。

CストCバック

 こういうのです。
 刺激的でしょ!(笑)

 湾曲した形で、股間にはめるだけで落ちて来ることのない、とてもフリーダムな下着です。
 どっからどう見ても、女にしか着けられないモノですよねー。

 脱衣所で、いつものように女を感じさせなが、でもオカマだよねって思われながら服を脱いで行って、最後はこのショーツひとつになりました。
 タックだとか、女の子の股間だとか、そういうのを超越して「一目で女にしかムリな下着」というところが素晴らしいですよねえ。

 もの凄い視線を感じました。
 男達が一斉にこっちを見ている感覚がありました。

 とても興奮しましたので、このCバックショーツを履いたまま(昨夜の色はアニマル柄でした)、浴場に入って行くことにしました。
 これなら、この下着なら、タックした股間に気が付かない男性でも、さすがに気が付くようで脱衣所でマークして来た男性以外に、もともとお風呂に入っていた男性陣からも凄い視線を受けました。

 多分、女の股間で、それを見せられないから履いているショーツだと思われたのかも知れません。
 そう思ったので、入浴前に体を洗ってから露天に向かうことにして、そのままショーツを履いて露天まで歩いている間は久しぶりにドキドキしました。

 露天で入浴する時には社会常識ですからショーツを外し、上がったらまたショーツを着けます。
 ショーツを付ける時の露天にいた男性の視線が凄かったぁー。

 そのままの格好で、今度は洗髪するために洗い場へ。 
 いつものように女らしく髪を洗って、そこでショーツとはお別れで、お風呂道具を入れて来たカゴに入れて、お風呂に入りました。

 久しぶりという感じで、股間をガン見されました。
 「あ、あいつ◯ンポないでやがんの!」っていう確信に似た雰囲気が漂いまして、いつも以上に楽しめた宵でした。

 お風呂を上がって、脱衣所でもかなりの視聴率で緊張。
 お風呂を上がって、上手に拭かないとタックが剥がれることがあるのです。
 ここで剥がれたら、私にとって最高に恥ずかしいことになります。
 だから慎重に拭いて、ブラジャーとピッタリしたショーツを着けて、スパ指定のリラックスウエアーに着替え、髪の水分を軽くとってから結い直して休憩所に行きました。

 リラックスウエアーは、男女で色の違う施設でしたから、男の色のウエアを女が着ている?っていう倒錯状態ですね。
 その格好で歩いているだけで、かなりの視線を受けちゃいました。
 メイクも洗顔した後ですから、軽くファンデは塗っていたけどほぼノーメイクです、見た目はひいき目に見ても女40:男60の感じ。

 変態だったー。

 冷たい飲み物を飲みつつ、リクライニングソファーでゆっくりして、汗が引いて来たので脱衣所に戻って髪を乾かして。
 男のドレッサールームって、女の長髪を乾かすのには最悪の場所なので、ある程度の生乾きで髪を結って、着替えて帰って来ました。


 


私の小さな趣味 その3

なぜ女性のシルエットでお風呂に行くのかと言うと、以前の経験があるからです。

 数年前です。
 タックしたままでお風呂に行ったのは良いのですが、誰も気が付いてくれません。
 1人くらいガン見してくれたらって、ドキドキしながら浴場で湯船につかったり、洗い場に行ったり、かなりウロウロしたんです。
 前をタオルで隠すのも最小限にして、というかほとんど丸出し。
 湯船の端に腰掛ける時も隠さないで。

 でも良く見ればタックしていて女の子の股間なのに、誰も気が付いてくれない。
 ドキドキしているのは本人だけで、完全に空回りだったんです。
 寂しかったー。
 それになんだかバカバカしかったんです。

 その後、女の子の格好で行くことを考えました。
 男湯の脱衣所で、女の子が着替えているかのような状況にするんです。

 受付を済ませ、脱衣所へ。
 シャツやジーンズを脱いだ頃から男の人達のチェックが始まります。

 私の格好はと言うと、ジーンズを脱いだらショーツです。前はタックしているのでぺったんこの平らな股間。
 そしてシャツを脱ぐと、キャミソールにブラジャーです。
 この格好だと、男湯の脱衣所で異常に目立つことが分かりました。
 もの凄くチェックを受けるんです。

 遠くでヒソヒソと「オカマじゃね?」とか言っているのが聞こえて来ます。
 これが興奮します。
 自分自身の変態性が、大衆の前で詳らかになっている。
 それに興奮したみたいです。

 脱衣所でチェックを受けていると、その後に入浴した後もチェックを受け続けます。
 堂々と女の子の股間が男湯の中を歩き回っている。
 そしてそれを男が見ている。
 
 私の中では「女の子です。私は女の子だけど、今日は男湯に来ています。ほら、お股も女の子でしょ? おっぱいもちいさいけどあるでしょ? オカマじゃなくて女の子なのよ」という自己陶酔状態になります。

 もっともそれも顔を洗うまで。
 洗顔すると、まあまあ男っぽい顔が現れてしまうからです。
 プロフの写真はフルメイクしていますから、女に見えないこともないと思いますが、メイクを取ったらおんなおとこ状態です。ヘナヘナした男が現れてしまいます。

 その顔で、お風呂を上がってからの脱衣所に行くと、やっぱりオカマだったんだという空気を感じます。
 オカマって言うのとはチョッと違うんだけどなあって思いながら、ブラジャーとショーツ、それにキャミだけの状態で髪を乾かしたりしています。

 これをやっていて、何が楽しいのかと言うと、やっぱり男性陣が右往左往する感じです。
 「ん? んんん!?」って男性の目線が私を追いかけて来るのが楽しいです。

 だからタックって凄いなあって思います。
 タックしてなければ、男性のものがブラブラしているのならば、単なる女装趣味の女装子にしか見えないでしょう。
 でもタックすることで、男だか女だか一瞬では判断できない微妙な距離感が出るのが良いのでしょうね。

 性転換しているニューハーフにも見えましょうし、
 男になりたいオナベさんが、男湯に来ているようにも見えましょうし、
 そして病気で陰部を切除したのかもしれない。

 そんな風に男性陣に空想を抱かせて遊んでいるのです。

 悪趣味ですねw

私の小さな趣味 その2

恥ずかしいけど、この話を続けるのにあたり、私の体型のことを書いて置きますね。
きっとその方がイメージが湧きやすいかも。

身長は、先にも書いたように160センチくらい。

肩幅が悩み所の41センチで、腕が太いので襖間計測だと44センチにもなります。いつもはシルエットにこだわって、横幅を出来る限り狭く見えるように気を付けています。

アンダーバストはコルセットで絞りあげた78センチで、Aカップの小さめのおっぱいです。ちょっと太い男性にもいるようなおっぱいサイズ。

ウエストが67センチ、位置は高めで女っぽいです。

ヒップが、もう少し欲しい90センチ。肩幅とのバランス的にあと5センチあればなあ。

男性と女性の差で意外に気になるふくらはぎは、昔は39センチで角ばっていたのが今は37センチでまんまるです。



こんなカラダなので、女と見れば女、でも男にも見える中性的な感じになってます。

普段は男っぽくしてれば、かなりナヨナヨしてますがそのまま男です。

男湯でもまったく二度見されたりはないですし、カマ食いの人が寄って来ることもありません。

でも小さな悪趣味をするときは違います。

まず、殆んど女性の服装とシルエットでお風呂に向かいます。
私が好んで行くお風呂は、スーパー銭湯や温泉スパ。
脱衣所に入ってからが悪戯モードの始まりです。

私の小さな趣味 その1

女として普通に日常を送るのが当たり前なのですが、現実には昼間に男である必要に迫られることも避けられません。
朝の通勤を普通に女としてバスに揺られ、仕事もそのままできれば良いのですが、なかなかそうもいかないのが現実。

それでも冬の間は、レディースのパンツスーツが着られるのでなんとかなるのですが、薄着の季節になると次第に不自由な思いをすることが増えて来ます。

さすがにレディースのブラウスでブラジャーやキャミの線が丸見えではキツイ事が増えますもんね。

そういう日々が続くと精神安定上イライラが募ってしまいます。
本当はOLとして就職すれば良いのですが、収入がとても下がりますし、きっと派遣の事務職になって安定しない日々になるでしょうから賢明ではないと考えています。

そんなイライラが溜る季節に、私がする悪趣味がかります。

かなり女性化の進んだ体の私が、しかもタックして公衆浴場の男湯にいくことです。
精神的に安定している時なら、むしろ避けていることなんですけどね。

続きはまた

目元ケア

日曜日はドラッグストアーで長時間品定めを楽しみました。

 美容部員さんと目元ケア用品のことで色々と話しを聞いてると楽しいんですよね。
 私ももう若くはない上に、本来の男性性質が顔に出やすいのでケア用品には出費を惜しみません(笑)

 こればかりは試してみないと合う合わないのことが解決しませんけど、もの凄くたくさんの種類が発売されているので、試すにしても選ぶのすら大変です。

 医薬部外品や製薬メーカーが作っているものを中心に教えてもらいました。

 数ある商品の中から選んだのは
 佐藤製薬の『エクセルーラ』のラインナップ。

 とにかく有効成分が濃い、という部分を試してみたくなったのよね。
 どのメーカーも「角質レベルから働きかける」って謳ってますから、もちろんそういう部分にも注目でしたけど、細胞レベルでのアンチエイジングとホワイトニングに魅力を感じちゃった。

 試し始めて3日目の今朝、なんか調子いい感じがしてとっても嬉しい宏美です。

 そして今回の一押しされグッズは
 DHCの「Q10が10倍」でお馴染み!の薬用Qジェル!!

 目元や口角など気になるところに集中的に染み込めー!!

春なのに寒いですね

 今日は土曜日ということで、仕事関係の流れがなく、久しぶりにスカートを履いて出勤でした。

 出勤っていっても「なーんちゃんて」ですが、私にとっては他の出勤途中の方々と同じ気持で、会社街のあるろころまで。

 出勤ですからキチンと早起きして、朝7時半には家を出ます。
 ベージュのぺったんこ靴、黒タイツ、グレーのマーメイドスカートスーツ、ベージュ系のマフラー、そして黒のバックに紙袋を持って通勤に向かうたくさんの人が乗っているバスに乗りました。
 バスでオフィス街まで行って、あちらこちらのウインドウショッピングをして、コーヒーショップでファッション雑誌など読みながら時間を過ごし、お昼前にまたバスに拾われて帰って来ました。

 街行く女子達のファッションチェックがたくさん出来て、今日は楽しかった。

 私、身長は160cmくらいなのですが、バスなどで立ち乗りの人が多いと女性としては背が高く感じますね。
 でも女子達も平均身長160近いはずなんですけど・・・・。
 やはり悩みの種のガタイの良さが、大きさを醸し出しちゃうのかな。

 身長160cmで体重は女子平均よりも10キロ近く重たいですから。
 太った顔立ちになれば体型と表情が合うのでしょうけれどもね。

 ブログを始めたので、オフィス街あたりで誰かに写真を撮ってもらおうかと考えたのですが、なかなか頼める感じにならなくて今日は挫折です。
 近いうちに、必ず画像付きでブログをアップできるようにしたいと思います。

 今の時期が、なにかと服装に自由が利くので良いのですよね。
 秋と春は、ファッション好きには楽しい季節です。
プロフィール

hiromimitsu

Author:hiromimitsu
MtF=♂→♀の性別変更してます。

 女性ホルモンを2004年頃から入れたり休んだり。急な移行は望んでいなかったのでゆっくりやっていました。でも2010年の夏から量を増やして急速に変化させて去勢もしました。2011年夏にはとうとう男性器を切除し、外見的女性器を形成致しました。
 性交渉をする能力はありません。
 このまま年齢相応の中年女性として生きて行くつもりです。

 男性経験はありませんし、望んでもいません。
 埋没女子として若い格好や派手なメイクは似合いません。おばちゃんで良いのです。

?会社へのカミングアウトも行い、転職することなくサラリーマン(OL?)をしています。

?性格はかなり変態です。


 頑張って生きて行きますので、応援をよろしくね。

 身長約160cm,体重=ぽちゃです
 B92 UB78 W67 H93 ←あくまで参考w

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