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随分と更新が開いてしまいましたね。
今年の夏は、私の住む地方でも暑すぎますね。
シルエット女装は補正ランジェリーに負うところが大きいので、あまり暑すぎるのは困るんですよw
Tシャツで中にキャミでも、その下に肋骨の下部を締める工夫が必要です。
暑いのでキャミも脇汗対策品で。
また実は私、裸になる時には諦めていますが、シルエットを意識する通常時は自作のヒップパッドをソフトガードルの下に着けていることが多いのです。
こらがまた暑いのよねw
だから、一見キャミ&Tシャツに、下はスカートやサブリナパンツで涼しそうでも、結構中身の自分は暑かったりするー(汗)
薄着に見えても実は厚着なんて、困っちゃいますよね。
でも補正なしだと、やっぱり後ろ姿やちょっとした時に自分のシルエットに不満なんです。
だから我慢我慢なんですけどね。
大汗かいてるっていうのも格好わるいので、苦労の夏です。
さて、以前のエントリに書いた悩みどころですけれども、先日からホルの量を増やすことにして見ています。
もう悩むのはやめました。
今まで、おっぱいの大きさを「男の女性化乳房以上、女性のBカップ以下(殆どはAカップ以下)」にコントロールして来ていたのですが、それをやめました。
通常のMtFに必要とされる標準的なホルの投与量にしてみています。
もういいやって。
思いっきりおっぱい作っちゃえってw 思って。
昔、ホルを始めたばかりの頃、何度か「入れたり休んだり」してた頃。
あの頃、恐る恐る見つけた「このくらいなら中性的な体を保てる」という量を、今までは守って来ていたんですけどね。
でも、もういいやって。
体の線を、もっともっと女性的な方向に振ることにしました。
今までは、ホルモンの量が少ないと男性的な性的興奮が起きて「ああ、少ないな」とか、おっぱいが膨らみすぎると「多過ぎるな」ってリミットを探りながらやってきたんです。
ちょうどいい量だと、体つきも柔らかく、おっぱいは大きくなりすぎず、男性的な性的興奮も、女性的な興奮もなく、凄く快調だったのですけど。
多めに投与し始めてから、3週間です。
面白いもので、きっとホルモン受容体が「待ってました」って反応するように、初めて4~5日で反応がすぐに出ました。
おっぱいの大きさが目に見えて大きくなり始めた。
これって、女性が生理の時におっぱいが張ったり、妊娠して大きくなったりするのと同じスピード感なのかも知れませんね。
妊娠3ヶ月位から、女性の乳房も急速に大きくなりますものね。
ああいう反応が、出ているのかな。
それまでA80とかA75とかでプカプカだった胸が、どんどん隙間が減って来ているのが解ります。
それにヒップラインも明らかに変わって来ました。
怖いくらいです。
昔なら、この反応で「日常生活、大丈夫なのか?」と自問自答して、投与を減らしたりしたところですが、今回は思い切ります。
やってみます。
受容体の反応の良さに、とても気を良くしています(笑)
顔のお肌の感じも、凄く良くなって、お化粧の乗りが別モノですねーw(←これが一番嬉しい)
悔やまれるのは、夏の初期にちょっと日焼けし過ぎたこと。
それも「野良仕事焼け」っぽい腕と首がちょっと焼け過ぎ。
対策した時にはもう遅かったんだなー。
このまま数ヶ月様子を見ます。
非常時に胸を平らにするタイプの下着も数着確保しました。
これでBないしはCカップに胸を育てて、ヒップにも肉付きするように食生活も考えて、そうやって見ます。
「悪戯ですら男湯には入れない」
そんな体に、なってもいい。
そう決心しました。
苦労は増えると思いますけど、頑張ってみますね。